虫歯になる原因には「歯質の状態」「虫歯の菌の量」「食事の習慣や好み」「歯磨きの状態」「唾液の状態」がありますので、唾液検査やアンケートをもとに原因を究明し、原因と考えられる事柄に対しての対策(予防プログラム)をたてて実践していくことが必要になってきます。 そのなかでメインテナンスを行い、フッ素やキシリトールを利用していくことが有効といえます。